2011年03月17日
陽はまた昇る! 頑張れニッポン!

今日は福島第1原発への自衛隊ヘリによる散水、さらに警視庁と自衛隊の放水車による冷却ミッションが行なわれましたね。まず、鉄塔がすぐ横にあるのにそれより低い高度で果敢に進入し、見事3号機に7.5トンの水を直撃させたCH-47パイロットの腕前には度肝を抜かれました。
そして危険地帯に肉迫し、かなりの水量を建物内に注入する事に成功した警視庁・陸上自衛隊の地上部隊の皆様も本当にお疲れ様でした。
明日はまた追加の散水&放水作戦と、東京電力技術班の高電圧再接続作戦が同時進行で行なわれるとの事。グアム野外射撃場G.O.S.R.、そして日本予約センターは、現場特殊作戦隊の皆様はもちろんバックアップの隊員の皆様、東京電力社員の皆様も含め、心から応援しています。
また、本日夕方には東京電力管轄内の皆様の素晴らしい協力により、恐れていた大規模停電が回避されましたね。まさに日本人の団結ココにあり! と大変誇らしく思いました。
皆様、この国難にみんなで団結して立ち向かいましょう!
そして同時進行で40万人の被災者の方々のバックアップをみんなでしましょう!
以下は、G.O.S.R.社長SU-よりのメッセージです。
これで事態が終息に向かえば、原発はヤレやれでしょう。
さて、これから40万人もの被災者をどう救うか、これからが
試されますよ。政府だけではなく日本人一人一人がね。
昨夜のNHKで誰かが「ホームステイで被災者を救おう」と言う
提言がありました。
親戚の人を預かるぐらいの気持ちで被災者を預かろう、とね。
確かに災害地に仮説住宅が出来るまでせめて早急にそうしないと、
あんな状態での避難所暮らしは可哀そう過ぎます。
現地からの悲痛な叫びがここまで届いて胸に突き刺さります。
せっかく助かった命じゃないですか、今の状態は理不尽過ぎます。 SU-
被災された皆様には改めまして心からのお見舞いと、復興へのエールをお送り致します。
もし実弾射撃ファンの方が居られましたら、いつかG.O.S.R.へ来る日、戻る日を夢見て頑張って下さい。
心からの労いを差し上げられるよう、私たちはいつでも準備してお待ちします。
また、このような時期にも関わらずご予約ご利用を頂く皆様、本当にありがとうございます。
どうかグアムで束の間、疲れを癒され、また祖国復興に邁進されてください。

Posted by G.O.S.R. at 23:42│Comments(0)
│日本予約センターより
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。